録音媒体を活用する音響構築について話します。
レコードに関する授業の四回目です。
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自動ピアノの映像は、たくさんあります。「player piano」で探してみてください。一つだけあげておきます。
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また、サウンド・フィルムを用いた音響編集の事例としてちょっとだけ見る予定のGrigori Aleksandrov and Sergei Eisenstein-Romance Sentimentale (1930)です。あげておきます。Internet Archiveにありました。
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授業とはあまり関係ありませんが、5:30あたりを見てください。
これは、自分の画像に似せたスペクトログラム(周波数を縦軸,時間を横軸としたグラフ中で,ある時刻,ある周波数でのスペクトル強度を濃淡で表示したもの:)を作成して、そこから音響生成したものとして有名です。
これもまたある種の「音を書く夢の実現」ですね。
「どんな音になるか」は、あまり制御できないのではないかと思いますが。
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