(以下のメモは、小野くんに説明するために最初に作成したメモです。)
◯概要
学内のどこかに音を置き、その帰結をドキュメントにまとめる。以下の四段階の作業を行う。
1.設置する段取りの設定
置く場所の決定、置かせてもらうための様々な交渉(お願いなどなど)
2.設置する機材の作成
スタジオ作業?
3.サウンド・インスタレーションに対する反応の測定
通行人たちの反応の測定・観測・記録
4.この作業の記録の作成
ウェブサイトかつ冊子形態で記録を作成・公表
◯目的
学内のどこか邪魔にならない場所に「音」を置き、人々と音環境との関係性の変化を観測することで、建築物や都市空間と音響との関係性について実践的に学習すること
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以下、小野くんが毎回記録してくれた、「音を置く」プロジェクトの作業日誌を掲載しておきます。
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