20世紀に初めて登場した電子楽器・電気楽器を紹介し、テルミンの演奏方法とシンセサイザーの鍵盤の有無にまつわる問題圏を検討します。
去年までは「聴くためのテクノロジー」の話が主でしたが、最後に「制作テクノロジーの変化」の話をします。
今年度はこれで終了です。
「新しい楽器2」の話はありません。2は、「音響録音再生のデジタル化」のところで少し話した内容です。
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テルミン関連の映像です。
クララ・ロックモアの演奏。
『地球が静止する日』では効果音として使われています。
2007年に『大人の科学』の付録で発売された「テルミンmini」を演奏するネコ。
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オンド・マルトノとテルミンの映像がありました。
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オンド・マルトノとグラス・ハーモニカとクリスタル・バシェッとの映像です。
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トラウトニウム
ヒッチコックの『鳥』の最後のシーン。鳥の鳴き声がトラウトニウムで作られました。
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モーグ・シンセサイザー関連の映像です。
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RCA Mark IIシンセサイザーを用いた、Milton Babbittの作品です。
RCA Mark IIシンセサイザーは、リアルタイムに演奏できない「シンセサイザー」でした。
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参考にしたサイトの一つはここです。
120 Years of Electronic Music Electronic Musical Instrument 1870 - 1990
ちょっと年代があやふやですが、面白いです。